クリエイティブ脳と宮岡絵美

最近電車の中で作曲してたら、急によみがえってきました。

ああっ! これこれ、この感じ。


何かクリエイティブな事をしてる時のモードというか、そういえば脳のこういう部分を使うんだよなあって感じ。 なつかしい感じです。 なんかいい。 


楽しいとかではないんだけど(音楽より楽しいことはいっぱいあるし)、なんかアリやなって感じ。

まあ悪くはないかな。(正直音楽活動って、苦しいことが7〜8割くらいなんだけどなあ。。)


今日は、仕事の帰りによく行くカレー屋に行こうと思い向かってたら、
見たことない古本屋らしき店を発見。

気になって入ったら、何となくいい感じ。

お店の人にいつからやってるのか聞いたら、今年の1月からとのこと。


しかも話した感じで、何となく波長が合いそうな感じ。

ここからちょっと会話してみた。


ちょうど店内でかかってる曲がいい感じだったので、

僕『この曲なんですか?』

店主「王舟っていうアーティストなんですが、最近気に入ってるんです。いいですよね〜。」


そしてレジの近くに新刊の詩集がたくさんあったので、

僕『詩集がたくさんありますね。』

店主「ええ、実は詩集と映画の本に力を入れていこうと密かにたくらんでまして。」

僕『実は最近音楽活動を再開したんですが、歌詩も書かなきゃならないので、最近は小沢健二の詩とか好きなんで、小沢健二聴きまくってるんです。 なんかお薦めの詩集とかありますか?』

店主「うーん。。。。。 こういう時にさっと出てこないんだよなあ・・・ 今は置いてないんですが、菅原克己とかいいですよ、高田渡の<ブラザー軒>って曲の詩を書いてる人です。 菅原克己の詩に高田渡が曲をつけたみたいなので、曲がつけやすい詩なんじゃないですかね。」


そんな感じで会話してたら、なんと400円で売ってる詩集を一冊くれました!


僕『いいんですか? 頂いても。。』

店主「是非読んでみて下さい! 最近の若い詩人の方達の詩集なんですが、個人的に凄く好きでお店に置かせてもらってるんですよ。」

めっちゃいい人!! 

そして詩集コーナーを見てたら、だいぶ好きな感じの詩集を発見!


<宮岡絵美>さんという方です。

いくつか好きな一行を。

・夕日を見つめたいのだけれど 君からは眼を逸らさなくてはならない
・世界が止まっているかのように見えるので 私は走り出そうとする
・人がひとり歩いてゆく 影を背負ったままで その胸に世界がある そのため彼は静かに泣いている


なんかいいです。 意味が分かるとか分からないじゃなくて、なんかいいんです。
そんなのでいいんだと思ってます。 素敵な言葉だと思います。

なんか歌詩を書くのが楽しみになってきました! あと詩はやっぱ風景ですね。


そんなわけで宮岡さんの詩集を買って帰りましたが、この本屋さんはちょくちょく行きそうです。


帰り際に、

僕『この店は本の数も多すぎず、適切な数でディスプレイも見やすくていい感じですね。』

店主「ありがとうございます! 元気が出ます!! ディスプレイも出来るだけつめこみすぎず、間を作ろうと思ってるんです。」

最近の会話の中でも、トップクラスに気持ちのいい会話だったなあ。 いい時間でした。

やっぱセンスいい人が作り出す空間は良いですな。

(最近知ったんですが、時間の反対語は空間らしいです。 よくわかりません。。)


ちなみにカレー屋は臨時休業でした。。。。。


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